多賀の浜海水浴場は海の家が充実した淡路島の海水浴場！

海の家が充実した海水浴場、多賀の浜海水浴場

淡路島のほぼ中心にある津名一宮インターチェンジから車で5.5km（9分）の距離にある多賀の浜海水浴場。遠浅のビーチで小さな子連れ家族でも楽しめます。

また、多賀の浜海水浴場はシャワー、ロッカーなどの設備と飲食物やレンタル品を販売する海の家が充実しているのでどなたでも快適に海水浴を楽しめる海水浴場です

多賀の浜海水浴場の近くには国生み神話、神産み神話で登場するイザナギノミコトとイザナミノミコトが祀られる伊弉諾神宮のほか、ハーブのお風呂が楽しめる温泉施設パルシェ香りの湯があり、海水浴と歴史探検、温泉などを組み合わせると1日中淡路島観光を楽しめるそんな便利な立地にもあります。

淡路島で海水浴のあと温泉に行きたい！海水浴だけでなく淡路島の歴史も見学したい！そんな方に多賀の浜海水浴場がおすすめです。

多賀の浜海水浴場のビーチ

多賀の浜海水浴場には海の家をはさんで左右に２つのビーチがあります。

多賀の浜海水浴場へ向かう道、県道31号線を背にして右手側に遠浅のビーチ、左手側には遠浅でない普通のビーチがあります。

上記の写真は左手側の遠浅ではないビーチ。2つとも水質はキレイなのでお好みのビーチの砂浜に陣取って海水浴をお楽しみください。テントやタープの持ち込みは有料となりますのでご注意ください。（後ほど詳しくご説明します。）

こちらは多賀の浜海水浴場の右手側の遠浅ビーチです。写真だとあまり違いが分かりませんが。海に入っている人の様子を見るとよく分かります。かなり浜辺から遠くに離れても膝までしか海水に使っていない人がいるはずです。

多賀の浜海水浴場の水質は写真の通り、海の底が見えるくらいキレイです。ただし、たまにゴミがプカプカ浮いているのがもったいない！（撮影は7月中旬の晴れた日）

私と娘が遠浅の海で遊んでいる様子です。身長110cmくらいの子どもでもこの通り、体が半分以上出ています。

多賀の浜海水浴場の設備

多賀の浜海水浴場には県道31号線を背にそれぞれ左右に更衣室とシャワーがあります。（無料）こちらは左側の更衣室とシャワーがある棟。

多賀の浜海水浴場のシャワー室は比較的キレイに管理されています。数を数え忘れましたが4〜5つくらいのシャワーがあったと思います。

多賀の浜海水浴場のシャワー室の反対側には棚がありますが、扉やカギはついていないので貴重品はご自身で厳重に管理してください。

多賀の浜海水浴場の更衣室とシャワー室の隣にはトイレがあります。

多賀の浜海水浴場の砂浜と道路の間には広い芝生の広場があります。ここではシートを引いてくつろぐことができますが、テントの設営やバーベキューは禁止されていますのでご注意ください。

多賀の浜海水浴場には5つの海の家があります。海の家の前を通るとスタッフの方々がお店への客引きだけでなく、遠浅の海はあっちだよ！といった風に比較的親切に対応してくれました。

多賀の浜海水浴場には外にもシャワーがあります。先ほどご紹介した更衣室へは場所によっては歩いて距離がありますので、お近くのシャワーを使って海の汚れを落としてください。

多賀の浜海水浴場へテントを持参したりレンタルすると有料となりますがこちらの東屋を使えば無料で日陰を手に入れることができます。ただし知っている人は早い時間から場所取りしています。朝一番で場所取りすれば取れるかも！？

県道31号線を背に右側の更衣室とシャワー室です。潮風に打たれ年期が入った風貌になっております。キレイな設備をお求めでしたら県道31号線を背に左側の更衣室とシャワー室を利用するのが良いかと思います。

これまでご紹介した場所を記した多賀の浜海水浴場の地図です。地図の上が県道31号線になり、下が海になります。

多賀の浜海水浴場の利用料

駐車場、テント、タープの持込みは有料です。

多賀の浜海水浴場への入場料は無料ですが駐車場、テントやタープなどの持ち込みと海の家での飲食は利用料になります。

多賀の浜海水浴場の駐車場料金は普通車500円となります。料金は前払い制となります。料金を払うと駐車券をもらえるので車の中にいれておきましょう。

テントやタープの持ち込みも駐車料金を払う時に聞かれますので持参する予定の方はここで申告して料金を払いましょう。海の家でもレンタルがあるので持参せずに海の家で借りると荷物が減って良いかと思います。

多賀の浜海水浴場の基本情報

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